芥見下々さんは兄の結婚式で呪いが解けた?「女性の足は太くない・・・」

ジャンプ

呪術廻戦の人気が高まっていますね。2021年1月に発行数は2,500万部を超え、2月9日には3,000万部を超えたというニュースがありました。

 

1日で約36,000部売れているそうです。。。まさに人気急上昇ですね!アニメも2020年10月から放映されています。

 

今回は、人気爆上げの呪術廻戦の作者である芥見下々さんの結婚式で呪いが解けたエピソードを紹介します。

 

実は芥見下々さんが描く女性キャラの足が太かったのですが、結婚式の時のあるきっかけで呪いが解けたように、女性キャラの足の太さが変わっています。結婚式の時のエピソードや前後の女性キャラの変化を一緒に見ていきましょう。

 

担当と争っていた女性キャラの足の太さ

女性キャラの足が太いといわれていますが、実際にどうだったのでしょうか?見てみましょう。

芥見下々さんの読み切りの漫画「バラバルジュラ」を見てみると確かに女性キャラの足が太いような気がします。

 

太いと言っても太っているというよりはがっしりしているという感じでしょうか。たとえて言うなら、レスリングの吉田沙保里選手のように。

 

芥見下々さんは女性キャラを描くとき、必ず担当とぶつかっていたそうです。

性癖の違いでばとっていたと自身のコメントで紹介しています。

芥見下々さんは足が太いほうが好きだった?!

バルバラジュラのヒロインの足が太かったのは、芥見下々さんの性癖のようです。足が太いというかがっしりしている女性が好きだったので、描く女性キャラにも反映していたのでしょう。

ただ、編集の担当とはいつもバトルしていたようですが。

 

しかし、女性キャラの足が太い呪いが兄の結婚式のあるエピソードで解けたといわれています。

 

 

結婚式で兄嫁から言われた言葉で呪いが解けた

それは、芥見下々さんの兄の結婚式の時、兄嫁の一言で呪いが解けたそうです。

芥見下々さんはマンガかということなので、兄の結婚式のウェルカムボードに兄夫婦の絵をかくとき、いつものように女性の足を太く書きました。

 

それをみた兄嫁さんがショックを受けられたようなのです。

 

「私の足ってこんなに太い?」

 

兄だけでなく、家族からバッシングを受け、芥見下々さん自身が兄嫁さんの足を見たところ、

 

「太くない・・・」

 

という認識に変わり呪いが解けたと、本人が語っています。

 

ジャンプ+コラムで以下のように語ってしたことがわかりました。

芥見先生が描く女性の足が細くなったのはお兄さんの結婚式がきっかけなんですか?

片山:はい、お兄さんの結婚式後に細くなりました。

-どういった経緯なんでしょう?

片山:芥見先生が式場に飾るウエルカムボードを描かれまして、それを見たお兄さんのお嫁さんが「私の足 ってこんなに太い!?」とショックを受けられたそうで。

ーなるほど。

片山芥見先生はご家族にもだいぶ責められたそうです。そこで改めて兄嫁さんの足を見ると「おや?確か に太くないぞ」と気付かれたそうで。 そこからはもう、呪いが解けたように。

一細くなったと。

片山:ちなみにこの詳しい話は現在発売中の『呪術廻戦』2巻のおまけページでも書いてあるので、気になっ た方はぜひお買い求めください!!

ーありがとうございました。

 

 

本当だったようです。呪いから解かれた芥見下々さんの描く女性キャラはどのような進化を遂げたのでしょうか?

 

呪いから解き放たれた女性キャラ

結婚式の後に呪術廻戦の連載がスタートしているようなので、呪術廻戦の女性キャラを見てみましょう

ん?普通に見えるかな?

呪術廻戦の別の連載では足の太さは普通に見えますね。ほかにはあるのかな?

 

足の太さは普通に見えますね!

 

どうやら本当に呪いは解けたようです(笑)

呪術廻戦は今後、どのような展開になっていくのか、気になりますね。

 

まとめ

今回は、芥見下々さんは兄の結婚式で呪いが解けたことについて書いていきました。それにしても、女性キャラの足が太いのが、芥見下々さんの性癖だったとは。そういうこともあるんですね。

 

兄の結婚式で無事に呪いが解けてよかったです。

今後の呪術廻戦の展開がさらに気になりますね。女性キャラの足を見ながら、続きを見ていこうと思います。

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