漫道コバヤシの漫画大賞でグランプリに選ばれた呪術廻戦の人気が急上昇。アニメも始まり、鬼滅の刃に続く人気漫画になりそうな予感がしてきます。
漫画大賞でグランプリを受賞したことで、呪術廻戦の作者の芥見下々さんがテレビ初出演!いったい何を話してくれるのでしょうか。
本名や出身について話してくれるかもしれませんね。また、読者から気になる情報としては、芥見下々さんの年収ですよね。すでに一生分稼いでいるという予想があるので、具体的にどれくらいなのかを調べてみました。
また、過去の人気漫画家さんたちの推定年収も調べてみました。
それでは見ていきましょう!
芥見下々さんの年収はすでに一生分稼いだ?
呪術廻戦の連載が週刊少年ジャンプで始まったのは、2018年の4月23日発売の14号からです。もうすぐ、丸2年ですね。
すでに2年がたっている事にも驚きですが、すでにコミックの累計発行部数が2,500万部を超えていることです。
累計発行部数が2,500万部を突破したスピードは、鬼滅の刃よりも早いことがわかりました!
それぞれ発行部数の推移を見ていきましょう
鬼滅の刃が2500部を突破したのは連載開始から3年かかった
鬼滅の刃は1億部の累計発行部を突破し、歴代最速といわれていますが、テレビアニメが始まる前までは緩やかに伸びていました。
こちらのグラフを見てみると、2500万部を突破したのは、2019年11月となっています。鬼滅の刃の連載開始から3年が経過して、突破しています。
では、呪術廻戦はどうなのでしょうか?
呪術廻戦は2年で2500万部突破
ポスト鬼滅の刃といわれている呪術廻戦は、2年で2500万部を突破しています。
連載の初期は鬼滅の刃同様に緩やかに伸びてきています。呪術廻戦もアニメの放送が始まり、発行部数が伸びていますね。
鬼滅の刃よりも早く2500万部を突破したので、今後もさらに人気が上がってくると思います。もしかすると、鬼滅の刃を超えるかもしれませんね。
では、2年で2500万部を突破した芥見下々さんはどれくらいの年収になっているのでしょうか?これまでの人気漫画家さんたちの推定年収と比べてみていきましょう。
人気漫画家の推定年収
人気漫画家といわれてすぐに出てくるのは、ワンピースの作者の尾田栄一郎さんですよね。それ以外にも話題に上がっている人たちがいるので、私の独断と偏見で人気漫画家の7人と芥見下々さんを比較していきたいと思います。
今回紹介する7人のマンガ家はこちらです。
・諫山創 代表作「進撃の巨人」
・岸本斉史 代表作「NARUTO」
・吾峠呼世晴 代表作「鬼滅の刃」
・高橋和希 代表作「遊戯王」
・鳥山明 代表作「ドラゴンボール」
・尾田栄一郎 代表作「ワンピース」
では一人ずつ見ていきましょう!
井上雄彦さんの推定年収は2億円
スラムダンクの作者の井上雄彦さんは推定年収2億円といわれています。代表作はスラムダンクやバカボンド、リアルなど人気の漫画を出しています。
発行部数から算出すると年収は2億円ではないかということです。
スラムダンクの映画化も発表したので、さらに上がると思われます。
諫山創さんの推定年収は2億8000万円
進撃の巨人の作者の諫山創さんの年収は約3億円という情報があります。進撃の巨人は5,000万部を超え、アニメや劇場版にもなったり、USJとのコラボ「進撃の巨人展」も開催されたこともあり、年収が上がっていることでしょう。
岸本斉史さんの推定年収は3億2000万円
岸本斉史さんの代表作であるNARUTOは、国内での累計発行部数は1億部を超える大ヒット。国内だけではなく、海外でもアニメ化されるほどの人気になっています。
コミックの発行部数やアニメや映画を含めると年収は3億を超えていると思われます。
吾峠呼世晴さんの推定年収は5億円
吾峠呼世晴さんの代表作といえば、社会現象になっている「鬼滅の刃」です。累計発行部数は歴代最速で1億部を超え、アニメでも人気が上がってきています。
アニメ化の続編も期待されているので、さらに人気が上がっていくでしょう。コミックやグッズの売り上げなどを換算すると5億円を超えるでしょう。
ちなみに、累計発行部数の印税は40億~50億を超えると予測されているので、年収はもっと高いかもしれませんね。
高橋和希さんの推定年収は6億円
高橋和希さんの代表作は「遊戯王」です。遊戯王と聞いてピンと来た人もいると思います。コミックは4,000万部以上を売り上げていますが、それよりもカードゲームのほうが人気が出てきています。
そのため、コミックやグッズの売り上げを推定すると6億円は超えるのではないでしょうか。
ジャンプを出版している講談社は遊戯王のおかげで自社ビルを建てられたともいわれるほどの稼ぎ頭です。
鳥山明さんの推定年収は14億8000万円
鳥山明さんのといえば代表作「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」ですよね。ドラゴンボールといえば、世界中で愛される作品で、ファンの間で続編のアニメが作られるほどの人気です。
コミックやグッズの売り上げを換算すると、推定で14億円は超えているという情報がありました。
尾田栄一郎さんの推定年収は31億円
尾田栄一郎さんの代表作といえば「ワンピース」ですね。今や子供から大人まで愛される作品になりました。コミックの累計発行部数は3億部を超えています。
ワンピースを超えるマンガが今後出てくるのかと思うほどのものですね。
コミックの売り上げやグッズ、映画などの売り上げを換算すると年収は31億円を超えているとか。
まさにおばけマンガですね!
芥見下々さんの年収はすでに一生分稼いでいる?
芥見下々さんの代表作「呪術廻戦」は累計発行部数2,500万部を超えました!では推定年収はどれくらいなのでしょうか?
コミックの印税は一冊当たり8%~10%だといわれています。現在、2,500万部を超えているので、どれくらいなのでしょうか。
ざっと計算すると、印税だけでも8.8億~11億と予想されています。
さらにグッズやアニメ化、そして映画も作られることが予想されるので、すでに一生分稼いでいるといっても過言ではありませんね。
呪術廻戦が第二の鬼滅の刃になるのか、それとも鬼滅の刃を超える作品になるのかは、これからの展開によって変わってくるのではないでしょうか。
芥見下々さんの本名はなに?出身は岩手のどこ?
芥見下々さんの本名や出身についても謎に包まれています。出身は岩手なのか宮城なのか、二つに分かれていますが、ついに判明しました!
そして本名についても本人から回答が!その内容は以下の記事で紹介しています。
まとめ
今回は、呪術廻戦の作者である芥見下々さんの年収がどれくらいなのか、そして人気漫画家の年収がどれくらいなのかを見ていきました。
驚きだったのが、鬼滅の刃はコミックの印税だけで50億以上ことです。これ以上ない大ヒットですよね。
呪術廻戦も同じように広がってくることが予想されます。今後の展開に期待ですね!
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