週刊少年ジャンプで鬼滅の刃、呪術廻戦の次に人気のある漫画としてマッシュルが注目されています。
マッシュルは甲本一先生が連載している作品です。
甲本一先生は謎に包まれている方なので、素顔や年齢はあまり公開されていません。いろいろな情報を調べて年齢が判明したので、今回は甲本一先生の年齢とこれまでの作品を紹介していきます。
甲本一先生の年齢は26歳?
甲本先生はいくつなんでしょうか?様々な情報を調べたところ、2022年3月23日現在で26歳ということがわかりました。
判明したのは、甲本先生が赤塚賞を受賞したときです。
甲本先生は、第89回赤塚賞で佳作を受賞。その時23歳でした。
第89回赤塚賞は、平成30年(2018年)なので、そこから計算すると、26歳ということがわかります。
赤塚賞の佳作を受賞した作品は「爆裂面接試験」
甲本先生が赤塚賞の佳作を受賞した作品は「爆裂面接試験」という漫画です。
どのような内容なのか、いろいろと調べたのですが、あまり情報が出てきませんでした。
(承前)
18年 「爆裂面接試験」第89赤塚賞佳作受賞(柏崎康一名義)
同年 「リベラル風紀委員 山田太郎」GIGA2019年WINTER Vol.1(読切掲載 柏崎康一名義)
19年 「破壊神シヴァ崎くん」GIGA2019年SUMMER Vol.1(読切掲載 こういちろうに改名)とギャグ漫画を中心に描いているのですが(続)#wj06・07 pic.twitter.com/YlZ2YlAAFI
— コング⋈💉💉 (@grandtyrant) January 11, 2020
甲本先生の生年月日は1995年6月25日?
次に、甲本先生の生年月日は1995年6月25日ということがわかりました。生まれた年は、赤塚賞を受賞したときの年齢から出すことができます。
誕生日は甲本先生のwikiにかかれていました。
出典元:まんがseek
こちらの情報が正しければ、甲本先生の生年月日は1995年6月25日ということがわかります。
甲本先生は24歳で連載デビュー
甲本先生はマッシュルで連載スタートしました。マッシュルは2020年の週刊少年ジャンプ9号よりスタートしたので、その時の年齢は、24歳です。
24歳というと、NARUTOの作者の岸本斉史が漫画家デビューしたのと同じ年齢ですね。
主な人気漫画家のデビューの年齢は次の通り
・岸本斉史:24歳 代表作『NARUTO』
・椎名軽穂:16歳 代表作『君に届け』
・真島ヒロ:21歳 代表作『RAVE』『FAIRY TAIL』
・久保帯人:19歳 代表作『BLEACH』
・小畑健:20歳 代表作『DEATH NOTE』『バクマン。』
・空知英秋:23歳 代表作『銀魂』
・荒川弘:26歳 代表作『鋼の錬金術師』『銀の匙』
・中村光:17歳 代表作『聖☆おにいさん』『荒川アンダー ザ ブリッジ』
・椎橋寛:22歳 代表作『ぬらりひょんの孫』
10代でデビューした方もいるのですね。
まとめ
今回は甲本一先生の年齢を調べてみました。あの岸本先生と同じ年齢での漫画家デビューということは驚きました。
これからのマッシュルの展開に期待します。
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